元気な会社は、社員の心が元気
メンタルヘルスケアって、…なに?
それが思いつく方は、一度ご自身のことを振り返ってみてください。
何かに強いストレスを感じて心労が溜まり、辛かったことが少なからずあると思います。
どう気分転換をすればいいのか、また、ストレスの元にどう取り組んだらいいのかわからないまま、うやむやにした経験があるのではないでしょうか。
仕事が捗らなかったり、身近な人に当たってしまったりして、「どうやったら気持ちが晴れるかな」と思ったことでしょう。
その心の浮き沈みの振り幅を小さくするのが、それがメンタルヘルスケアです。
メンタルヘルス(こころの健康)の現状は・・・
現代のメンタルヘルス不調要因、ストレス増加の背景としては、時代の急激な移り変わりが大きく影響していると考えます。
今、インターネットやスマートフォンの普及で「生き方の多様性」が加速し、AIやビッグデータといったイノベーションも起きるなど、社会が大きく変化しています。
しかし、日本は、これまでマニュアル化を進め、同じ品質の物を大量に生み出す時代でした。
人々の考え方も「みんなと同じであること」が良しとされていたので、この変化に心の疲れを感じる人が多いのが要因の一つです。
心の健康の状態とは
ここで大事なキーワードは「心の柔らかさ」です。
ストレスは「変化」や「違い」によって生まれます。
家庭環境やその時代ごとの教育、地位など、考え方を形成してきたものがそれぞれあって当然ですし、大切なものです。
しかし、そこに固執し過ぎず柔らかい心でいることが生きやすさに繋がります。
人間は、考えが違うので、それぞれが柔らかな心を育めば、火種となる摩擦も起きにくくなります。
どうすればよいのか?
メンタルヘルスの概念が一般的になっている国では、自分でメンタルケアをしたり、気軽に専門家に支援をしてもらったりと、個人レベルでも心の健康維持をしています。
しかし日本ではメンタルケアはあまり一般的ではなく、プライベートの疲れを仕事に持ち込んだり、またその逆もあったりと、ケアをしないまま悪循環が続きます。
その結果が心の病気に繋がり、近年では労災申請をする人の数も急増してきています。
「不調予防法」と「心の柔軟さを身に付ける」には、専門家に相談することが近道です。
LifeHappinessとは?
LifeHappiness(ライフハピネス)は、カウンセラーなどの心理職が在籍し、そのメンタル不調の原因を見つけて対策をしたり、予防をしたりする「企業向けの支援サービス」と「一般の方向けの自己啓発セミナー」などを行っています。
このページにたどり着いたということは、何か具体的なお困りごとや、漠然とした不調和を感じてのことではないでしょうか。
会社や従業員の皆さんを大事に思うが故に、どうしたらいいのだろうというお気持ちだと思います。
企業には社風や現状など、全く違う背景があります。
私たちは1社1社に寄り添えるよう、システム的なプログラムではなく、完全オーダーメイドで対応いたします。
働くみなさんの心が整い、働きがいのある環境になれば、企業はより魅力的に輝きます。
運動や健康診断で体を整えたり、メンテナンスしたりする大切さと同じように、心のケアも当然のように大切にする。
そんな社風にしてみませんか。
メンタルヘルスの専門家のLifeHappinessが寄り添いお手伝いします、
お気軽にご相談下さい。